uta_202204

星に願いを
島村 葉二 作詞    Leigh Harline 作曲



輝く星に心の夢を 祈ればいつか叶うでしょう

きらきら星は不思議な力 あなたの夢を満たすでしょう

人は誰もひとり 哀しい夜を過ごしてる

星に祈れば淋しい日々を 光り照らしてくれるでしょう


1940年のディズニー映画「ピノキオ」の主題歌。
作曲したリー・ハ―ライン氏はディズニーの専属作曲家。
原詩はネッド・ワシントン氏で、この詞はじめ、アカデミー賞を何度も手にする作詞家。
ディズニー映画「白雪姫」でも活躍。
又往年のTV映画「ローハイド」のテーマソング「ローレンローレンローレンローハーイ」と歌いだすその詞もこの方の作品。

ここにあげた日本語詞は原詩の訳ではなく、島村葉二氏のもの。
曲を先に知り、この詞を知った筆者ですが、この歌を「今 語りたい」。

ピノキオはイタリアの作家カルロ・コッローディが1883年に出版した作品「ピノッキオの冒険」の主人公の名で、ゼぺットじいさんが作りだした木彫り操り人形。ピノは松の木の意味。それではキオは?と分割するものでもないらしい。ピノキオと言うと松の実かもという説もあります。そこからピノキオは松の木っ端で作られ、「人間になる」夢が叶う、実になったということで、そうか「ピノッキオ」なのかーという読み取りもできます。

この「星に願いを」は先にも書きました通りディズニー映画「ピノキオ」の主題歌です。原作よりこのディズニーの「ピノキオ」のほうが巷に広がったとか。
「人間になる」道の歩みの物語という心根、「人間になる」大切さと大変さ。
「勇気をもって正直でやさしい性格になれば人間になれる」とディズニー作品に登場するブルー・フェアリーは言うのです。ピノキオはそう願いながらもなかなかなかなか。
ゼぺットじいさんはピノキオを作ったときからずっとピノキオに願い、見守っています。
そしてついに・・・・・・・

祈ります。
願います。
輝く星に 心の夢を 祈れば いつか叶うでしょう
心の夢は思想によってちがってしまうのが、これまた「人間」とは!?