語坊

横須賀・三浦を中心に活動する朗読ユニット「語坊(ユファン)」のウェブサイトです。

2020年02月

今年最初の定例の会。

新型肺炎の余波か、桜祭りのせいか、はたまた我々の魅力のせいか・・・・・・

わからねど。

人数的には少なしでありました。



お出かけくださり、

お聞き下さり、

感想をお述べくださり、

最後のお片付けまで率先してなさってくださる方々に励まされエネルギーをいただきます。

ただこの時のありがとうのみでなく、語坊の歩みの糧です。

感謝いたします。



何ゆえか、終了後暫しシーンとひと時が置かれたあと、

「では次回は5月。その前に今年は」と語坊活動予定を申し上げました。

予定は以下。


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来月も語坊は朗読会をいたします。



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ぜひお出かけくださいますよう。


ご健康と、この騒ぎの一日も早い終息を願って。

いよいよ定期朗読会開催が迫ってきました。



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2月20日(木) 午後1時50分~

根本荘ホール「潮音」にて

今年初めての会です。

青空のもと、河津桜も咲き誇り、清々しい明るい心持ちの内にご一緒に朗読親しめたらと願っています。

妙な感染症のこと心配ですが、いかがでしょう。

まずはお運びくださっていただけますよう




そして更に以下ご案内申し上げます。



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3月11日(水) 午後2時~3時30分



よろしくお付き合いいただきますようお願いいたします。

soshunfu

楽曲  「早春賦」
吉丸一昌 作詞  中田 章 作曲

♪ 春は名のみの 風の寒さや   谷の鶯 歌は覚えど

時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず


♪♪ 氷とけ去り 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく

今日も昨日も雪の空 今日も昨日も雪の空 


♪♪♪ 春と聞かねば 知らでありしも 聞けばせかるる 胸の想いを

いかにせよとのこの頃か いかにせよとのこの頃か
 

余りにも有名なこの一曲。

 

詞の中にはこの立春の時の全てが込められ、曲からはこの時期の

見えないけれど見えてくるかに、こころの裡があふれてきます。



大分県出身の吉丸一昌氏は1873年のお生まれ、中田章氏は1886年東京のお生まれ。 

この詞は長野県安曇野、穂高の雪解けの風景を吉丸一昌氏が見られ、作られたと伝わっています。



雪解け、春立つ頃、立春。

この立春、前日は節分、88日経つと茶摘みの頃。

この歌から、季節のめぐりは始まるようではないですか。

 

余談ですが、中田章氏は日本最初のパイプオルガン奏者、息子さんのおひとり中田喜直氏は「夏の思い出」の作曲者として知られる方。


又、吉丸一昌氏は教育者としても多くのお働きがあります。

「尋常小学校唱歌」の編集委員、作詞委員会の長としてのお働きのみでなく、個人的にも、財を投げうち人を育てる「教育者」であられたようです。


息子さんの昌直氏は牧師となられ、讃美歌第二編の編集に長として携わられたと記録されています。


モーツァルトの「春の憧れ」森繁久彌の「知床旅情」につながる話題も興味わく「早春賦」です。


「賦」の意味も。

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