語坊|ユファン

横須賀・三浦を中心に活動する朗読ユニット「語坊(ユファン)」のウェブサイトです。

2020年03月

お知らせ

語坊の朗読会をお待ちくださっておられる皆さまへ。



先の会報で、4/22 語坊の朗読会 踏踏2 卯月の会 開催いたします

とお知らせいたしましたが、

新型肺炎コロナウイルス蔓延防止のため

4/22 語坊の朗読会 踏踏2 卯月の会は中止

といたします。

ご承知のほどよろしくお願いいたします。




5月21日(木)の定期朗読会は実行できますこと祈って。

皆様、くれぐれもご自愛くださいますよう。

言わずもがなですが、外出自粛。

外出後は手洗いうがいの徹底と参りましょう。




一日も早い終息を願って。

お会いできるときを心待ちにしております。




朗読ユニット 語坊

※以下の内容は4月1日付で中止といたしました


語坊 踏踏2 卯月の会は4月22日(水)午後2時

開演です。


毎月一回開催の語坊 踏踏。


4月は22日(水)午後2時から

京急三浦海岸駅より徒歩2分のところにあります根本荘ホール「潮音」で開催いたします。


落ち着かない世の情勢ですが「毎月一回開催」 を期して、

よっぽどのことがない限り開催いたすことにいたします。


環境設定には配慮いたす事と心しておりますが、

みなさまのご協力よろしくお願いいたします。



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3/11 決行


勝手乍ら皆様大人。

そのご判断で、自己責任でおいでいただければと決行。

お出で下さった方々ありがとうございました。

春の日麗。

お出かけくださいました! 10名様。

4作お聞きいただきました。


関連作品を 読んでみたいとおっしゃりメモなさる方もいらっしゃいました。

一つ輪が増えました。




来月の4月、「語坊踏踏2」については8日を予定いたしておりますが、

開催については改めてお葉書お電話このメール等でご連絡いたしますと

ご案内させていただきました。

実行できることを願っております。


「花は桜」と申します。

4月にふさわしい、「花」と「桜」のつく作品をお届けしようと

予定いたしております。




ともあれ皆さま ごきげんよう。

そうでした!

それからそれから ・・・・・・・

5月の定期朗読会については2月 ご来場の方々に ご案内させていただきましたが、

ここでもご案内させていただきます。




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よろしくお願いいたします。

この頃には落ち着いた日々になっていてと期待いたします。

nijitoyuki

楽曲  虹と雪のバラード
河邨文一郎 作詞  村井邦彦 作曲



作家渡辺淳一の恩師でもある札幌医科大学教授の河邨文一郎(かわむらぶんいちろう)氏の作曲です。
作曲の村井氏は高校時代の夏休み札幌の友人宅に一カ月滞在したことがあったそうです。

お二方とものんびりとのどかな札幌と、1972年冬季オリンピックに向けての札幌の町の変化をご自身の目で見、実感したと語られています。

笠谷幸生選手を筆頭にする日の丸飛行隊の活躍したアジアで初めての冬季五輪。

それに向けて町ができる、生まれ変わる、そして叫び、歌い、夢を描くオリンピック。

変化を実際知らぬものでも実感できる詞、そして曲。

メロディー、ハーモニーに心が癒され、やる気が満ちてくるとか、いつもは忘れていることが思い起こされてくるとか、そんなことやらがあって、声で聴く、特に自分で歌うと「涙が出る」という現象が起きるという。

この曲、涙が出てくるのです。

色々な方が歌いました。

けれど「トワエモア」の歌ったものが多くの方に支持されたそうです。

純粋にこの詞の伝えたいことのみが歌声に表れているふうに筆者は感じます。

「トワエモア」は山上路夫作詞の、♪ある日突然ふたり黙るの・・・という曲でデビュー。

偶然にもこの曲の作者は村井邦彦氏です。

札幌冬季オリンピックが終わっても受け継がれていく歌にしたいとの思いものせられての楽曲。
ギター片手に口ずさめるということもこの楽曲の条件であったと目にしました。

重ねて、札幌中の人々が「そうだ」とはっきりと願い、今もアレンジコンテストを開催したり、多くの駅で「駅メロ」として聞くことができるそうです。

札幌のみなさま、コロナウイルスに負けぬよう。

一日も早い終息をお祈りいたします。

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