語坊

横須賀・三浦を中心に活動する朗読ユニット「語坊(ユファン)」のウェブサイトです。

2020年10月

コロナだ―で世はとまった。

台風だ、避難所は!と月々に災難があり、今も続く。

あの2月から、寒い、じめじめ、暑い暑い、そして9月はあれーという間に涼しさを増し、

この10月は秋、秋、秋、今はもう秋。

秋は「ア、秋」。太宰治のノートそのまま。




11月。

語坊定期朗読会が三浦海岸の根本荘ホール「潮音」である予定でした。

決行いたします。

ご案内をチラシに替え、葉書きでいたします。(近日発送)




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会場利用のルールも絡み、

自由席ですが、ご来会の旨、事前に「語坊」090-9308-3829までお知らせいただきたく、

よろしくお願いいたします。





尚、ご案内葉書きでなく、このブログをご覧になってご希望がおありでしたら、

その旨をどうぞお知らせくださいますよう。




では、お元気で。

11月19日(木) 13時50分 

京急三浦海岸駅から徒歩2分 「潮音」でお会いできますよう



潮音 地図

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楽曲 「まもなくかなたの」(聖歌687) 
詞・曲  ロバート・ローリー(1826-1899)


まもなくかなたの 流れのそばで 楽しく会いましょう また友達と

神様のそばの きれいなきれいな川で みんなで集まる日の ああなつかしや 

水晶より透き通る 流れのそばで 主を賛美しましょう 御使いたちと

神様のそばの きれいなきれいな川で みんなで集まる日の ああなつかしや 

銀のように光る 流れのそばで お目にかかりましょう 救いの君に

神様のそばの きれいなきれいな川で みんなで集まる日の ああなつかしや 

よいことを励み 流れのそばで お受けいたしましょう 珠の冠りを 

神様のそばの きれいなきれいな川で みんなで集まる日の ああなつかしや


この曲を紹介している大塚野百合さんの文章「 讃美歌・聖歌物語 」創元社刊を参考に語ってみます。

 

「 『「まもなくかなたの 』は 1864年(和暦で元治元年―注・語坊)7月に、 ロバート・ローリー がブルックリンで歌詞と曲の両方を書いたものです。

その夏はひどい暑さで、伝染病が蔓延し、彼のまわりでも死者が数百人を数えるというほどの悲惨な出来事が起こっていました。

そのとき彼は、死とはなにか、この世を去ってから愛する者たちと天国で再会できるのか、というようなことについて思いを巡らすことになりました。

なぜなら牧師である彼は、このような悲惨な状況で肉親を失った人たちの、そのような問いに答えなければならなかったのです。

 ある日、新約聖書の最後にあるヨハネの黙示録22章1節の言葉が突然、天からの光を彼の魂に注ぎ込みました。

日本人が「三途の川」と呼ぶ不気味な「死の川」は、聖書によれば「水晶のように輝く命の川」であり、そこでわたしたちは再会できるのだ、という確信を与えられて、彼は、この歌の歌詞と曲「美しい川(ビューティフルリバー)」を書きました。」  



「終活」。

100歳時代と言われても 誰もが「死」に向かっています。

「銀の川」にたどりつくまで「地上の巡礼」は続きます。

この暑さと、この見えない菌と、重ねて大水、大風、大火災。

「生きる/暮らす」事の力を何から得ましょう。

 

 ところで「平安」に満ちたメロディーは、日本で「俗謡」と呼ばれる曲にも使われましたと。
耳にすると「なーるほど!?」ですが。

 さて、ともあれ、ぜひお味わいくださいますよう。

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