語坊

横須賀・三浦を中心に活動する朗読ユニット「語坊(ユファン)」のウェブサイトです。

2021年10月

新美南吉作の「丘の銅像」声にしました。

ところで、10月2日朝7時から散歩を始めましょうとお声がけをいたしました。
実行はいかに。

今回この作品には、ある時代の10月4日の出来事が出てきます。
伝染病が出てきたり、戦争も。
時代の変るということのありようが「さもありなん」と書かれています。

舞台は丘のふもとの、うつくしい平和な村。
その丘の上に建てられていた銅像はそんな村の人々、人の心、出来事、時代の移り変わり、みんな見ていました。
自身は思わぬ成り行きから何回も姿を変えていましたが、最後の姿に、村人たちは神の国を思ったといいます。

■丘の銅像


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いつしか風も冷ややかになり、朝の散歩もプラプラとゆっくり。
坂道を上りながら見上げる空は高く青く、白い雲の広がりがもう秋なのだなーと思わせる。
その瞬間に浮かぶ歌。
♪今はもう秋〰
&♪秋でもないのーに~
いつもこれだ―なー、沁みこんでいる。

「歌は語る」今月分け合いたい「語る歌」。
自分外の世界覗いてみようか、ネットサーフィンいってみよう。
「秋の歌ベスト10」何故か知らない歌ばかり。世の中かわってしまったのだな。
「日本人の心に響く秋の歌」かろうじて何曲か今までに語ってもらった曲たちもい、なじみの曲もあるけれど。
「秋の童謡・唱歌」そこにありました!
「童謡・唱歌」ここにいると穏やか、落ち着く、思いは広がる、友人知人故人にも会える気がする。

その中から「こおろぎ」。この歌、今歌いたい。

楽曲「こおろぎ」
関根栄一 作詞  芥川也寸志 作曲


こおろぎ ちろちろりん こおろぎ ころころりん 
ちろちろりん ころころりん

にいさん ちろちろりん おとうと ころころりん
ちろちろりん ころころりん

やさしい ちろちろりん かわいい ころころりん
ちろちろりん ころころりん


小さい体で大きく鳴いています。
夕暮れから夜じゅう明け方まで。
鳴きたりないのか昼も。
今月は「こおろぎ」歌いながら散歩を楽しんでまいりたし。
とりあえず皆様、10/2(土)午前7時それぞれのおうち出発!後30分間くらい、「こおろぎ」歌いながら散歩決行!
帽子、ハンカチはながみ、マスク、ソーシャルディスタンス。
大雨大風その他諸々のご事情のある場合は決行しないでおきましょう。

作詞の関根栄一氏は、ご存知の方多いでしょう團伊玖磨氏作曲で♪あんまりいそいで こっつんこ ありさんとありさんと こっつんこ~をも作られました方。
もちろん他にも他にも。NHK学校音楽コンクールの課題曲を何回か作られたり、校歌他もたくさん。「円卓の騎士」のアニメ作品ではテーマ曲始め関連曲も。
作曲の芥川也寸志氏は、♪小鳥はとってもうたがすきー・・・・・・♪ブランコゆれるおそらがゆれる・・・・・・の童謡の作曲者というより、音楽家か。
作曲のジャンルは多岐にわたり、活躍の場も多岐にわたり、音楽番組司会者、物書きとしても大いに活躍された方です。

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