温泉のある海村に住まう一人の老人の麦藁帽子に寄せる思い。
その老人に奇妙に注意を惹かれる東京の男。
そして柿の実と昔語り。
■麦藁帽子 山本周五郎
その老人に奇妙に注意を惹かれる東京の男。
そして柿の実と昔語り。
■麦藁帽子 山本周五郎
楽曲 「さあ太陽を呼んで来い」
石原 慎太郎 作詞 山本 直純 作曲
1
夜明けだ 夜が明けてゆく
どこかで誰かが 口笛を
気持ち良さそに 吹いている
最後の星が 流れてる
暁(あかつき)の空 明けの空
もうじき若い 日が昇る
※(以下、口笛またはラで歌う)
ララララ ララ ララララ ラ
ララララ ララ ララララ ラ
ララララ ララ ララララ ラ
ララララ ラララ ララララ ラ
2
みんながみんな 歌うんだ
あの口笛に 合わそうよ
流れる雲が 輝くぜ
若いみんなの 歌声で
暁の風 朝の風
すばらしい朝を 作ろうよ
※
3
この世に夜は いらないぜ
みんながこの手で 暁の
扉を空に 開くんだ
さあ太陽を 呼んでこい
暁の雲 朝の雲
望みの鐘を 鳴らそうよ
※