小夜啼鳥 ナイチンゲール カテゴリ:語坊の声 2025年05月11日 わたしはぜひとも、さよなきどりのこえをきく。どうあっても、こんばんつれてまいれ。――そこで、世界じゅうがしっていて、御殿にいるひとたちだけがしらない、ふしぎな、さよなきどりのそうさくが、はじまりました。 ■小夜啼鳥(さよなきどり) ナイチンゲール アンデルセン 作 楠山正雄 訳 このブラウザはmp3ファイルの再生ができません。ここをクリックして、直接ファイルを開いてみてください。