202508
霧よ 雲よ 峰よ
横山 祐吉 作詞  米山 正夫 作曲

一 霧よ  雲よ  峰よ  山の峰に  眠る池よ
  霧よ  雲よ  峰よ みどり深き  池よ
  浮き草は  風に揺られて 霧と陽の  乱舞のひととき
  霧よ  雲よ  峰よ みどり深き  池よ

二 霧よ  雲よ  峰よ 池の水は  清く映えよ
  霧よ  雲よ  峰よ 誰も知らぬ  花よ
  流れ去り  迎えて消える 岩と雪の  うたげのひととき
  霧よ  雲よ  峰よ 誰も知らぬ  花よ

三 霧よ  雲よ  峰よ 池に映す  岩の影よ
  霧よ  雲よ  峰よ 胸に秘めた  夢よ
  永遠の  氷河の光  何もいわぬ  きびしいひととき
  霧よ  雲よ  峰よ 胸に秘めた  夢よ

日本ユースホステル協会の制定歌。だとは今まで知らなかった語坊。
日本ユースホステル協会の制定歌は2曲。もう一曲は「ユースホステルの歌」。
こちらは團伊玖磨作曲だそう。作詞は同じく横山祐吉氏。

横山祐吉氏は1905 /1/12生まれ。1978/1/26亡。
 昭和時代の社会教育家。もっぱら青少年育成事業に携わり、「青年」という雑誌の編者もした。日本ユースホステルの生みの親。
米山正夫氏は生涯1000曲以上作曲したとされ、「リンゴ追分」「津軽のふるさと」「山小舎の灯」「森の水車」等が特によく聞かれる。

夏と言えば山への海への想いが募る語坊。
今日の青空に思わず♪フフフん 雲よ  峰よ ララララララ池よと突いて出る鼻歌。
長らく脳みその奥に隠れていた言葉が表に出てくる。
歌は語る。この歌を知ったころは、歌ったころは。何年前と区切りはわからない。
こんな青空と涼風の夏休みに浮かび来る♪霧よ  雲よ  峰よ

ちなみにユースホステルは世界最大の宿のネットワーク。
ドイツで100年以上前に生まれたと案内にはあります。
ツール工業地帯に住む子供たちの健康に郊外生活がよいとわかり、
生活改善のために1912年古城「アルテナ城」を専用のホテルとしたことが本格的始まりとか。

ユースホステルは2024年調べによると日本には124か所あり11436名の会員が在籍とあります。
若者以外の人、会員以外の方も泊まれるようです。