utahakataru_202103


楽曲「山のロザリア」
作詞 丘灯至夫  ロシア民謡
  
1 山の娘ロザリア いつも一人歌うよ 青い牧場日暮れて 星の出るころ
 帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ 涙ながし別れた 君の姿よ

2 黒い瞳ロザリア 今日も一人歌うよ 風に揺れる花のよう 笛を鳴らして
 帰れ帰れも一度 やさしかったあの人 胸に抱(だ)くは遺身(かたみ)の銀のロケット

3 一人娘ロザリア 山の歌を歌うよ 越えは甘く哀しく 星もまたたく
 帰れ帰れも一度 命かけたあの日よ  移り変わる世の中 花も散りゆく

4 山の娘ロザリア いつも一人歌うよ 青い牧場小山羊も 夢を見るころ
 帰れ帰れも一度 忘れられぬあの日よ 涙ながし別れた 君の姿よ


ロシア民謡とあるので、何とはなし物悲しい曲です。

春はすでに立ち、日足は伸び、残る冷たさの中にも、ふっと流れる風に「はる」。の「いま」
 
この歌の設定の中に立ち、くちずさむとあなたに去来するものは・・・・・・

歌っているのは男性でしょう。
いいえロザリアよ。
それとも過去をいっぱい持った方かたかしら。
それにしてもなぜかしら。
涙が出てくるのは。

ロシア民謡と表記の原曲は「アレクサンドロスキー」という名のフォークダンスの曲。

丘灯至夫氏、♪赤い夕陽が校舎を染めて・・・ぼくらフォークダンスの手を取ればと歌う「高校三年生」の作詞者。1917/2/8生2009/11/24亡。福島県生まれ。
幼少時よく温泉療養に行くためにのった列車を思い出し「高原列車は行く」の作詞も。

夕方牧場