語坊

横須賀・三浦を中心に活動する朗読ユニット「語坊(ユファン)」のウェブサイトです。

カテゴリ: 語坊の声

1928年生まれの清川妙というかたのかかれた「人生のお福分け」という作品の中に「本に耽(ふけ)る―森鴎外の山椒大夫」という章がありました。
「山椒大夫」「森鴎外」賛歌の内容で、摘まみ書きさせていただくと、「私はこの作家の賢さと、ほのあたたかくなつかしい心と、その二つが重なった品格ある文章が好きなのである」とあります。
私は理由をしっかとは述べることできませんが「山椒大夫」がお気に入りでして、いつか朗読したく思っていました。
といっても、舞台でも、学びの会でも「長さ」が問題で渋っておりました。
この「語坊の声」で時が与えられました。
語坊の山椒大夫、声にしてみました。


山椒大夫


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暑い夏、熱い闘いの夏。
夏は過ぎ立秋です。
きょうは当地、台風が風の余韻を残していますがまず通過していった様子。
青空が広がっています。
被害にあわれた方々のご様子は、テレビ・新聞等で知ります。
お見舞い申し上げます。
こ・よ・な・く・は・れ・た・あ・お・ぞ・ら・を・か・な・し・と・お・も・う・せ・つ・な・さ・よ

今回三作「語坊の声」お届けいたします。

一作目は高知県の民話。「涼み袋」。
これを聞くと・・・・・


二作目は「かぶと虫」。新美南吉の作品です。
大頭に麦わら帽子をかぶったちいさい太郎。
この太郎の胸に広がるものは誰にでもいつの時代にもあるのでは・・・・・


三作目は「月のうさぎ」。
むかしむかし、「月のうさぎ」は森の中に住んでいたのですと。

昼が最も長く、夜が最も短い。
太陽暦では6月21日頃。
今年はドンピシャの 6月21日がその日。

で何故か「耳なし芳一の話」をお届けいたします。

なんとなくこのお話は御存知の方多いでしょう。
そして「訳」がいろいろ。

今回は「戸川明三」訳です。
「耳なし芳一」のある夜の出来事だけでなく、その周辺のようなものも語られている。
お聴き取り頂ければ幸いです。
さてさて・・・・・・

■耳なし芳一の話

何だかこの頃突然の大雨やらがおおくなってきました。

日本でも起きてきた地球温暖化の現象だとか聞きます。

「梅雨」らしいとはうけ取りにくい雨模様ではないですか。

前回は「カッパのお手紙」お届けいたしました。

カッパは雨のイメージでしたが、ちょっと変わったお話でした。

今回は「雨の日のお客様」をお届けいたします。

朗読ユニット語坊Aの筆になる作品です。

■朗読:『雨の日のお客様』

皐月晴れ11連休にほくそ笑む  (おそまつ)

全くお粗末でした。

ゴールデンウィークと呼んでいたのはいつの事であったか!
何の事であったか。
何をするにも頭の周りを五月の蠅のように「コロナ」が渦巻く!

と、うざうざつぶやくのも嫌になってきました。

五月の第三週も過ぎて「定期朗読会」も「あるかしら」から「ないでしょ」にかわってしまった感。
と、言われずに語坊の声お聞きしていただきましょう。
以前のライブからです。
「カッパのお手紙」

この作品は、神奈川県横須賀市にある中学校のPTAの方々が収集なさり一冊の本にまとめられたものの中から読ませていただきました。
随分前この本のまとめにご尽力なさった大内順子とおっしゃる先生にお会いした時、「どうぞ読んでください」とお許しをいただいたものです。
このほかにも載っているお話27作ほぼ読ませていただきました。
初版昭和61年です。
西暦1968年、バブル景気の始まりだしたころの出版。


■オカリナ演奏:白鳥の歌 ■朗読:『カッパのお手紙』

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