11月19日、定例朗読会を催しました。

急に冷え込む一日となりましたが、38名もの方にお越しいただき、
会場にある椅子を全部並べました。
うれしさと驚きと皆様の熱気で、潮音ホールが温まりました。

今回の語り 『 菊 』 ( 城夏子 作 ) のとき、お客様から相山のことを
「全部覚えたんだろうか、まさか思いつきで喋っているのではないだろう? 頭いいんだね。」
とのささやき声が布施に届きました。

もちろん相山の思いつきではありませんが、
そんな風に思っていただけるほど、自然に語れていましたか。

「 聞き惚れた 」 との声も掛けていただきました。
語り冥利に尽きます。
(注 : 朗読は本を読みながら、 おはなし(語り)は「そら」で行っています)

年内はあと2回、お誘いを受けてゲストで参加する会が控えています。
季節柄、喉をはじめ体調管理は念には念を入れないといけませんね。

来年は定例会30回記念と語坊結成7周年を記念した会を開きます。
その他、ゲストのお話もいくつか決まっています。

お客様からは 「 オカリナをもっと聴かせて 」とのリクエストもいただいています。
「 朗読と おはなしと オカリナと 」のタイトルに違わないように、
オカリナ練習も初心忘れず、精進、努力いたしましょう☆